■ 100215
ネネんど
ダイソーのふわっと軽いねんどが面白いらしいので、小学校以来の粘土遊びで根音ネネ作るよ。
パーツ毎に作って乾かすよ。頭は白い粘土に水彩絵の具の赤と黄を混ぜ込んで、肌色っぽく。セーラー服部分はもっと暗い色の粘土で作りたかったのだけど、薄い色の粘土に絵の具をたくさん混ぜなくちゃならなくなるので、青地の粘土で作ってあとで塗ることに。黒地の粘土も売ってるらしいけど、近所のダイソーには無かった。ちなみに、この頭が2cmくらいで、半日から一日で乾きます。
胴とスカートを木工用ボンドで接着。首の付け根の肌色粘土をくっつけて、その上から襟を乗っけるよ。細かいよ。頭に髪の毛の下地をつけて坊主状態に。髪の毛をあとからきれいに塗る自信が無かったので、髪は黒絵の具混ぜて黒粘土を用意。絵の具の割合が多いと、粘土の質感が変化して、形作るのが困難に。塗るのとどっちがやりやすかっただろうか。
赤粘土で花をつくるよ。薄いので乾燥しやすく、縁がどんどんひび割れ出します。白い模様は適当に粘土貼り付けて、水でぼかしてみました。
小さいパーツはうまく作るのが大変なので、とりあえず数作って、後から良さそうなのとか、大きさ合ってるのを選ぶ方向で。薄い板状のパーツ作って、乾かしてからハサミで切り出すのもありかもしれないけど、エッジが立ってしまうので場合に依りけりかしら。今回は手でちまちまこねこね。
セーラー服の青地の上に黒絵の具で色つけ。微妙にムラが。頭は後ろ髪はやした後で、前髪つける前に顔を描きます。手が震えます。
ネネで一番主張の激しいパーツの根っこ。鉢の部分が浮くように接着。ウチのネネは「根(あし)を六本鉢から出して」と歌わせてしまったので、六本なのです。
花を組み立てて、手にくっつけるとそれっぽくなりました。
そんなわけで、LANケーブルの中の線をくわえさせて完成。頭が思ったより丸くてバランスがいまいち。前髪つける時に不運な事故が起こって、鼻がちょっとだけ低くなりました。
後ろ姿から見える脚線美。頭と胴体をつなぐ部分だけ、針金入れてます。
おわり
2018 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2017 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2016 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2015 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2014 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2013 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2012 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2011 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2010 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2009 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2008 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2007 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/
2006 - 12/ 11/ 10/ 09/ 08/ 07/ 06/ 05/ 04/ 03/ 02/ 01/